株式会社昭和インダストリーズ

会社情報

サスティナビリティ活動

SDGsへの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGs(=Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されている、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、“地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)”ことを誓っています。昭和インダストリーズはこれを社会から求められる重要な課題と捉え、すべての企業活動を通じてSDGsの目標達成に貢献していきます。

■SDGsの達成に向けた取り組み
【製品開発】

使いやすく安全性・耐久性の高い製品や自転車事故防止に繋がる製品の開発・製造、補修によって長期継続的な使用を可能にする製品の拡充を通じて持続可能な消費を推進してまいります。

《具体的な取組み》

  • ・より安全性に配慮した製品の開発
  • ・丈夫な部材を使用した製品の開発
  • ・交換可能な補修パーツの拡充
  • ・端材利用の製品開発
製品開発
【環境対策】

環境に配慮した製品の開発・製造や、省資源・省エネルギー化の可能性を検証・実践し、社会全体の環境負荷低減に積極的に取り組んでまいります。

《具体的な取組み》

  • ・より環境に配慮した製品の開発
  • ・梱包資材のスリム化
  • ・生産廃棄物の削減およびリサイクルの推進
  • ・ペーパーレス化
  • ・エコカーへの順次切り替え
  • ・照明のLED化
環境対策
【社会貢献】

当社製品を通じて安全安心な社会へと貢献すると共に、持続可能な地域社会の実現を目指した地域貢献活動を行ってまいります。

《具体的な取組み》

  • ・ゴールドリボン活動への協賛
  • ・地域の清掃活動への参加 ・地域活動への寄附
  • ・ペットボトルキャップ回収寄附活動
社会貢献
【労働環境】

すべての社員の個性を尊重し、健康的に生き生きと活躍でき、働きがいのある職場づくりを進めてまいります。

《具体的な取組み》

  • ・健康経営優良法人認定の取得(現在申請中)
  • ・定年後再雇用制度の導入
  • ・定時退社の励行
  • ・BCP(事業継続計画)の策定
労働環境

健康経営の取り組み

社員を重要な経営資源として考え、社員の心身の健康と企業価値の向上を目指します。
さらに、すべての社員の個性を尊重し、働きがいと誇りの持てる職場環境づくりを進めてまいります。

【昭和インダストリーズが掲げる健康目標】
  • ・適切な働き方の実現
  • ・社員の感染症予防
  • ・受動喫煙対策
  • 健康経営優良法人認定
    (経済産業省)
    健康経営優良法人認定
  • 健康宣言チャレンジ事業所認定
    (全国健康保険協会 愛知支部)
    健康宣言チャレンジ事業所認定
  • 健康経営推進企業登録
    (愛知県)
    健康経営推進企業登録

ゴールドリボン運動 昭和インダストリーズは「ゴールドリボン運動」に賛同し、支援しています

ゴールドリボンとは

「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のシンボルマークです。
小児がんは、生活習慣病との関連がなく予防ができません。
ある日突然、小児がんと診断された子どもやその家族は、治療や将来への不安など様々な問題に直面します。また、治療・退院後も長期にわたり定期的な受診による精神的・身体的・経済的な負担や就職、就労の難しさなどの問題を抱えることになります。
昭和インダストリーズは、小児がんの子どもたちが少しでも「生きやすい社会」を実現できるようゴールドリボン活動を継続的に支援しています。

認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク

会社概要

商号 株式会社昭和インダストリーズ
本社工場 〒451-0044 名古屋市西区菊井二丁目11番5号
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TEL 052(565)1051代表  FAX 052(582)0370
甚目寺倉庫 〒490-1107 愛知県あま市森七丁目19番1号 (有)バロン工業内
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関連会社 (有)バロン工業
天津昭和運搬機械有限公司
設立 昭和2年3月
資本金 25,400,000円
役員 代表取締役 藤井善久
従業員 18名
業種 自転車用部品(荷台・両立スタンド、一本スタンド、カゴステー、幼児座席)、スーパー関連部品(ショッピングカート、陳列台 など)

沿革

昭和2年3月 創業者前社長が本塚工場に於いて昭和ベル製作所を創立
自転車用スポークベルの生産を開始
昭和23年4月 昭和ベル工業合名会社の名称で現在の本社所在地に本社、工場を設立、荷台、スタンドを開発、着手
昭和44年8月 自転車後用子供同乗器、アルミダイキャストキャリア米国へ輸出に成功
昭和48年2月 本社、事務所、寮、工場一部新築落成
昭和49年1月 株式会社昭和インダストリーズを設立し、昭和ベル工業を吸収合併
自転車用幼児座席を昭和ブランドによるオリジナル商品として国内販売を開始
昭和53年3月 オートバイの部品生産に着手
昭和57年3月 機械設備の安全化・省力化に着手
平成6年5月 中国へ進出に着手、輸入開始
平成7年11月 天津昭和運搬机機有限公司工場完成
平成8年2月 天津昭和運搬機械有限公司での製造を開始
平成8年11月 天津昭和搬机機有限公司が製品安全協会SG自転車用幼児座席の登録工場として認可
平成8年12月 (株)昭和インダストリーズが製品安全協会SG自転車用幼児座席の登録工場として認可
平成10年4月 天津昭和運搬機械有限公司 第2期工事実施
平成14年10月 天津昭和運搬機械有限公司 第3期工事実施
平成17年6月 本社事務所改装工事を実施
平成19年4月 天津工場 コーティングライン新設
平成25年6月 藤井善久 代表取締役社長に就任